特許
J-GLOBAL ID:200903099445569005
防災情報共有管理システム、防災情報共有管理システムのバージョンアップ方法、および防災情報共有管理システムにおいて用いるバージョンアッププログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-342643
公開番号(公開出願番号):特開2008-152715
出願日: 2006年12月20日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】分散した拠点サーバが作業員を介さず、閾値超過をチェックし自動的かつ同時にバージョンアップすること。【解決手段】分散サーバ101〜108が、コンピュータプログラムのバージョンが更新されたか否かを判定するバージョン判定部503と、バージョン判定部503によってバージョンが更新されたと判定された場合に、所定の警報値が所定値を超過しているか否かを判定する警報判定部504と、警報判定部504によって前記バージョンが更新されたと判定された場合に、関連付けサーバにおいて所定の警報値が所定値を超過しているか否かを判定する関連付けサーバ判定部505と、コンピュータプログラムを更新されたプログラムにバージョンアップするバージョンアップ実行部506とを備え、バージョンアップ実行部506は、警報判定部504による判定結果および関連付けサーバ判定部505による判定結果に基づいて、バージョンアップを実行する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
センターサーバと、所定の各地域に設置され当該センターサーバに接続された1つまたは複数の分散サーバとからなる、前記所定の各地域における防災情報を共有し管理する防災情報共有管理システムにおいて用いるバージョンアッププログラムであって、
前記分散サーバにインストールされているコンピュータプログラムのバージョンアップをおこなわせるにあたり、
前記コンピュータプログラムのバージョンが更新されたか否かを判定させるバージョン判定工程と、
前記判定工程において前記バージョンが更新されたと判定された場合に、所定の警報値が所定値を超過しているか否かを判定させる警報判定工程と、
前記判定工程において前記バージョンが更新されたと判定された場合に、あらかじめ関連付けられた他の分散サーバ(以下「関連付けサーバ」という)において所定の警報値が所定値を超過しているか否かを判定させる関連付けサーバ判定工程と、
前記コンピュータプログラムを更新されているプログラムにバージョンアップさせるバージョンアップ工程と、
を前記防災情報共有管理システムに実行させ、
前記バージョンアップ工程は、前記警報判定工程による判定結果および前記関連付けサーバ判定工程による判定結果に基づいて、前記バージョンアップを実行することを特徴とするバージョンアッププログラム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F9/06 630E
, G08B25/04 D
Fターム (12件):
5B176EA18
, 5C087BB74
, 5C087BB77
, 5C087CC46
, 5C087DD02
, 5C087DD43
, 5C087FF19
, 5C087GG08
, 5C087GG19
, 5C087GG21
, 5C087GG23
, 5C087GG51
引用特許:
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