特許
J-GLOBAL ID:200903099446598300

鍋蓋用つまみ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 宜延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-005873
公開番号(公開出願番号):特開2000-201824
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 つまみの横ズレを防止してつまみ部分を簡単に着脱自在とし、鍋蓋の占める収納スペースの極小化を図り、また鍋蓋本体にはつまみの孔を設けるだけで足りるようにしてつまみの共用化と低コスト化を実現できる鍋蓋用つまみを提供する。【解決手段】 板状の受板部11と該受板部11のほぼ中央で支柱12を立設させ該支柱12に膨121みを形成してなる裏当て部分1と、前記支柱12に嵌挿可能な導穴21が形成され且つ該導穴21の周面にその内径を狭める鍔22が形成された弾性体2と、該弾性体2の導穴21が下面に配されるようにして該弾性体2に覆着し一体化されるつまみ部分3と、を具備し、前記支柱12を鍋蓋4の孔41に挿通して、前記裏当て部分1と、前記弾性体2を一体化したつまみ部分3とで、鍋蓋4を着脱自在に挟持できるようにした。
請求項(抜粋):
板状の受板部と該受板部のほぼ中央で支柱を立設させ該支柱に膨みを形成してなる裏当て部分と、前記支柱に嵌挿可能な導穴が形成され且つ該導穴の周面にその内径を狭める鍔が形成された弾性体と、該弾性体の導穴が下面に配されるようにして該弾性体に覆着し一体化されるつまみ部分と、を具備し、前記支柱を鍋蓋の孔に挿通して、前記裏当て部分と、前記弾性体を一体化したつまみ部分とで、鍋蓋を着脱自在に挟持できるようにしたことを特徴とする鍋蓋用つまみ。
Fターム (12件):
4B055AA01 ,  4B055BA35 ,  4B055BA38 ,  4B055CA52 ,  4B055CA67 ,  4B055CA68 ,  4B055CA70 ,  4B055CB07 ,  4B055CC24 ,  4B055CC26 ,  4B055CC27 ,  4B055CC38
引用特許:
審査官引用 (3件)

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