特許
J-GLOBAL ID:200903099447234060

円-直線偏波変換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-314579
公開番号(公開出願番号):特開平7-142901
出願日: 1993年11月18日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 完全な円偏波を発生する。【構成】 一端が閉塞した導波管部42からなる円偏波の入出力部における電波の進行方向に対してほぼ垂直な面内に誘電体板46を設け、この誘電体板上に互いに直角に2つのクランク型円-直線偏波変換部52、54を設け、これら2つの円-直線偏波変換部52、54に入出力される電波の位相を一方に対して他方がほぼ90度遅れるように長さを選択して、伝送線路56、58を設け、これら伝送線路56、58を結合用伝送線路62を介して同軸接栓60に接続してある。
請求項(抜粋):
一端が閉塞した導波管部からなる円偏波の入出力部と、この入出力部における電波の進行方向に対してほぼ垂直な面内に設けられた誘電体板と、この誘電体板上に互いに直角に設けられた2つのクランク型円-直線偏波変換手段と、これら2つの円-直線偏波変換手段に入出力される電波の位相を一方に対して他方がほぼ90度遅れるように長さを選択して上記誘電体板上に設けられた伝送手段とを、具備する円-直線偏波変換器。
IPC (3件):
H01P 1/17 ,  H01Q 11/04 ,  H01Q 13/02
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る