特許
J-GLOBAL ID：200903099447445478

反応器

発明者：
山本 忠夫

山本 忠夫 について


出願人/特許権者：
カシオ計算機株式会社

カシオ計算機株式会社 について


代理人 (2件)： 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-321812
公開番号（公開出願番号）：特開2005-087803
出願日： 2003年09月12日
公開日（公表日）： 2005年04月07日
要約：
【課題】 触媒が所望の温度に上昇するまでの時間を短縮することができる触媒反応器を提供すること。【解決手段】 第一基板54には凹部56aが形成され、第一基板54を第二基板55に接合することによって凹部56aが蓋されて、内部空間としてのチャンバー56を有した反応容器本体50が形成される。チャンバー56の平面視形状は長方形を呈しており、チャンバー56の立体形状は薄型の直方体状である。凹部56aの底面には電熱膜51が成膜され、電熱膜51には触媒膜59が積層されている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
反応物が供給される内部空間を形成した反応容器本体と、前記内部空間の壁面に成膜された電熱膜と、前記電熱膜に積層された触媒膜と、を具備することを特徴とする反応器。
IPC (5件)：
B01J19/00 ,  B01J19/24 ,  B01J23/80 ,  B01J35/02 ,  C01B3/32
FI (5件)：
B01J19/00 321 ,  B01J19/24 ,  B01J23/80 M ,  B01J35/02 G ,  C01B3/32 A
Fターム (29件)：
4G069AA03 ,  4G069BC31A ,  4G069BC35A ,  4G069CC25 ,  4G069DA06 ,  4G069EE03 ,  4G069EE06 ,  4G075AA03 ,  4G075BA10 ,  4G075CA02 ,  4G075CA54 ,  4G075EB01 ,  4G075EC30 ,  4G075FC11 ,  4G140EA02 ,  4G140EA06 ,  4G140EB03 ,  4G140EB14 ,  4G140EB23 ,  4G140EB27 ,  4G140EB33 ,  4G140EB35 ,  4G140EB42 ,  4G140EB46 ,  4G140EC01 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027CC11 ,  5H027MM21
引用特許：
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (3件)

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