特許
J-GLOBAL ID:200903099453626433

配管用部材の組立品およびその施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 重光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-092176
公開番号(公開出願番号):特開平9-279647
出願日: 1996年04月15日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 (1) 配管施工時間を大幅に短縮できる配管用部材の組立品、(2) 全体として軽量で、保管、輸送、取扱いに便利な配管用部材の組立品、(3) 送液管のロスの発生が少ない配管用部材の組立品、およびこれら組立品を使用して配管を施工する方法を提供すること。【解決手段】 第1発明は、所定の長さに切断された可撓性を有する送液管の一端に、事前に継手が接続されてなる配管用部材の組立品を提供し、第2発明は、所定の長さに切断された可撓性を有する送液管の一端に、事前に継手が接続されてなる配管用部材の組立品を、まず、施工場所において継手を水栓器具設置場所に固定し、次いで、送液管を配管ルートに沿って配管し、最後に、送液管の他端を給水・給湯ヘッダーの分岐口に接続する施工法を提供する。【効果】 上記目的が達成される。
請求項(抜粋):
所定の長さに切断された可撓性を有する送液管の一端に、事前に、継手が接続されてなることを特徴とする配管用部材の組立品。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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