特許
J-GLOBAL ID:200903099462851601

画像形成装置及び該装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-208877
公開番号(公開出願番号):特開2006-030564
出願日: 2004年07月15日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 転写材やトナーの消費を必要最小限に抑えながら、確実にパッチの濃度及び色度を測定することで、色再現性に優れた画像を形成する画像形成装置を提供する。【解決手段】 転写材の長さに応じて、転写材の搬送速度及び転写材に形成されるパッチ数、各パッチの長さの少なくともいずれかを決定して(S104,S105)、転写材上にパッチを形成し(S106)、その記録材上のパッチ列の濃度或は色度を検出し(S109)、その検出された濃度或は色度に基づいて画像形成手段による画像形成特性を補正する(S110)。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
記録材上に画像を形成する画像形成手段を備える画像形成装置であって、 所定長の記録材上に複数個のパッチで構成される少なくとも1つのパッチ列を形成するパッチ形成手段と、 前記パッチ形成手段により形成された前記記録材上のパッチ列の濃度或は色度を検出する検出手段と、 前記検出手段による検出時、前記記録材を搬送する搬送手段と、 前記所定長に応じて、前記搬送手段による前記記録材の搬送速度、及び前記パッチ形成手段により形成されるパッチ数、各パッチの長さの少なくともいずれかを決定して前記パッチ形成手段及び前記搬送手段を制御する制御手段と、 前記検出手段により検出された濃度或は色度に基づいて前記画像形成手段における画像形成特性を補正する補正手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/00 ,  G03G 21/00 ,  G03G 21/14 ,  H04N 1/60 ,  H04N 1/46
FI (5件):
G03G15/00 303 ,  G03G21/00 378 ,  G03G21/00 372 ,  H04N1/40 D ,  H04N1/46 Z
Fターム (46件):
2H027DA09 ,  2H027DA45 ,  2H027DC19 ,  2H027DD05 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027DE10 ,  2H027EB04 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC07 ,  2H027EC20 ,  2H027ED16 ,  2H027ED19 ,  2H027EE03 ,  2H027EE07 ,  2H027FA30 ,  2H027FB07 ,  2H027FB19 ,  2H027HA07 ,  2H027ZA07 ,  5C077LL12 ,  5C077MM16 ,  5C077MM27 ,  5C077MP08 ,  5C077PP33 ,  5C077PP35 ,  5C077PP37 ,  5C077PP43 ,  5C077PP78 ,  5C077PQ12 ,  5C077TT02 ,  5C079HA18 ,  5C079HB03 ,  5C079KA02 ,  5C079KA17 ,  5C079KA20 ,  5C079LA02 ,  5C079LA23 ,  5C079LA31 ,  5C079LB01 ,  5C079MA10 ,  5C079NA03 ,  5C079PA02 ,  5C079PA03
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-328032   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像濃度制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-278382   出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
  • カラー画像形成装置及びその方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-279955   出願人:キヤノン株式会社

前のページに戻る