特許
J-GLOBAL ID:200903099478969769
圧電振動片および圧電振動デバイス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-433366
公開番号(公開出願番号):特開2005-192088
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】直列抵抗値のバラツキを抑制する。【解決手段】水晶板7の両主面73、74に、電極パターン8が形成されて、水晶振動片3が形成される。この両主面73、74に形成された電極パターン8は、励振電極81と接続電極84と引出電極85とから構成されている。励振電極81は、両主面73、74の略中央領域にそれぞれ形成されている。また、両主面73、74のX軸方向の一端部71には支持体の電極配線と導通するための接続電極84が形成されている。また、各主面73、74において励振電極81と接続電極84とを導通させる引出電極85が形成されている。また、励振電極81のX軸方向の中心位置82は、接続電極84のX軸方向の長さを除いた水晶板7のX軸方向の長さを二等分する位置より、接続電極84側にずれた位置に設定されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
主面がX軸方向とZ’軸方向とを有する面で構成された板状体であって、両主面の略中央領域に励振電極が形成され、前記両主面の前記X軸方向の一端部に外部と導通するための接続電極が形成され、前記各主面において前記励振電極と前記接続電極とを導通させる引出電極が形成された圧電振動片において、
前記励振電極のX軸方向の中心位置は、前記接続電極のX軸方向の長さを除いた前記板状体のX軸方向の長さを二等分する位置より、前記接続電極側にずれた位置に設定されることを特徴とする圧電振動片。
IPC (3件):
H03H9/19
, H01L41/09
, H01L41/18
FI (3件):
H03H9/19 F
, H01L41/08 L
, H01L41/18 101A
Fターム (9件):
5J108AA00
, 5J108BB02
, 5J108DD02
, 5J108DD08
, 5J108FF01
, 5J108FF04
, 5J108FF05
, 5J108GG03
, 5J108GG16
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
圧電振動子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-199113
出願人:キンセキ株式会社
審査官引用 (3件)
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