特許
J-GLOBAL ID：200903099480604751

調光ガラスによる表示制御装置を備えたゲーム装置

発明者：
渡邉 裕之

渡邉 裕之 について


出願人/特許権者：
株式会社タイトー

株式会社タイトー について


代理人 (1件)： 最上 正太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-050650
公開番号（公開出願番号）：特開2004-255002
出願日： 2003年02月27日
公開日（公表日）： 2004年09月16日
要約：
【課題】プレイヤーがプレイ中に視線を大きく移動させる必要がなく、ゲーム装置の占有スペースも削減することが可能なゲーム装置を提供する。【解決手段】透光率を電気的に制御し得る調光ガラスから成るスクリーン(2)を、ゲーム盤(1)の盤面を覆うよう設けると共に、ゲームに必要なデータを上記スクリーン(2)上に投影し得るプロジェクタ(3)を設け、調光ガラス(2)の反射/透光を制御して、スクリーンを透過して見えるゲームフィルド(11)の状況と、プロジェクタ(3)からスクリーンに投影された画像とを選択的にプレーヤーに視認させ得るように構成したことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ゲームが行なわれるゲームフィールド(11)を備えたゲーム盤(1)と、 ゲーム盤に近接して設けられ、プレイヤーにより操作される少なくとも一つのゲーム操作盤(4)と、 ゲーム盤(1)の盤面を覆うよう設けられ、透光率を電気的に制御し得る調光ガラスから成るスクリーン(2)と、 ゲームに必要なデータをスクリーン(2)上に投影し得るプロジェクタ(3)と、 予めゲームプログラムが記録されており、そのプログラムに従って、かつゲーム操作盤(4)からの入力に応動してゲームフィールド(11)上に所定のゲームを展開すると共に、プロジェクタ(3)にスクリーン上に投影すべき画像のデータを供給し、更に調光ガラス(2)の反射/透光を制御して、スクリーンを透過して見えるゲームフィルド(11)の状況と、プロジェクタ(3)からスクリーンに投影された画像とを選択的にプレーヤーに視認させるゲーム制御回路(5)と、 を具備したことを特徴とする調光ガラスによる表示制御装置を備えたゲーム装置。
IPC (2件)：
A63F13/08 ,  A63F13/00
FI (3件)：
A63F13/08 ,  A63F13/00 B ,  A63F13/00 M
Fターム (11件)：
2C001AA13 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BB01 ,  2C001BB03 ,  2C001BB06 ,  2C001BB08 ,  2C001BC06 ,  2C001BD01 ,  2C001CC01 ,  2C001CC06
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • メダル遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-276221   出願人：サミー株式会社
  • 特開平4-129388
  • 浴 室
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-087464   出願人：東陶機器株式会社
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM