特許
J-GLOBAL ID:200903099500108098

ネットワーク接続装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋爪 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-289047
公開番号(公開出願番号):特開2002-099437
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 起動キュー、再起動キュー、割り込みキューが脱落した場合でも、正常な動作を継続し、信頼性を向上させる。【解決手段】 LPAR01、02の OSが不当ウェイトしたことを検出した際に、LAN接続装置06に対し、OSの動作不能状態を通知し、 OSに対する送信データをLAN接続装置内06バッファから破棄することにより、バッファを開放し、当該LAN接続装置06を共有する他システムには影響を与えず、連続使用を可能とする。またLAN接続装置06の内部バッファ使用量の規定値オーバーを契機として、又はREADコマンドの終了報告から次READコマンドの起動迄の待ち時間の規定時間オーバーを契機として、コマンド起動の状態を判定し、起動キュー又は割込みキューから要因の脱落が発生していた場合は、キューを回復する。
請求項(抜粋):
計算機システムのハードウェア資源を論理的に分割して、複数のプロセッサとして使用する機構におけるネットワーク接続装置の制御方法であって、基本ソフトウェアが不当ウェイトしたことを検出した際に、ホストコンピュータに関連するネットワーク接続装置に対し、基本ソフトウェアの動作不能状態を通知するステップと、基本ソフトウェアの動作不能状態の通知に基づき、 当該基本ソフトウェアに対するデータをネットワーク接続装置内のバッファから破棄することにより、バッファを開放するステップとを含むネットワーク接続装置の制御方法。
IPC (4件):
G06F 9/46 350 ,  G06F 11/30 305 ,  G06F 11/30 310 ,  G06F 13/14 310
FI (4件):
G06F 9/46 350 ,  G06F 11/30 305 C ,  G06F 11/30 310 H ,  G06F 13/14 310 E
Fターム (16件):
5B014GD25 ,  5B014HA10 ,  5B014HA14 ,  5B042GA12 ,  5B042GA23 ,  5B042GB09 ,  5B042JJ17 ,  5B042JJ42 ,  5B042KK04 ,  5B042KK09 ,  5B098AA09 ,  5B098FF02 ,  5B098GB05 ,  5B098GD05 ,  5B098GD22 ,  5B098JJ08
引用特許:
審査官引用 (8件)
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