特許

J-GLOBAL ID：200903099507510193

縮小光学系

発明者： 能勢 弘道
出願人/特許権者： コニカミノルタフォトイメージング株式会社
代理人 (2件)： 佐野 静夫 ,  山田 茂樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-181580
公開番号（公開出願番号）：特開2007-003653
出願日： 2005年06月22日
公開日（公表日）： 2007年01月11日
要約：

【課題】 高性能でコンパクトな縮小光学系と、それを備えた撮像装置を提供する。 【解決手段】 被写体を結像する主レンズ系MLに対し、その主レンズ系MLにより形成される像を再結像することなく縮小し、主レンズ系が結像するフォーマットの画面サイズよりも小さな画面サイズのフォーマットを有する撮像素子に結像する縮小光学系SLであって、物体側凸のメニスカス形状の接合レンズLCを有し、その接合レンズLCが条件式:-0.15<(Rf-Rr)/(Rf+Rr)<0.15(Rf:接合レンズLCの物体側面の曲率半径、Rr:接合レンズLCの像側面の曲率半径)を満足する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

被写体を結像する主レンズ系に対し、その主レンズ系により形成される像を再結像することなく縮小し、主レンズ系が結像するフォーマットの画面サイズよりも小さな画面サイズのフォーマットを有する撮像素子に結像する縮小光学系であって、物体側凸のメニスカス形状の接合レンズを有し、その接合レンズが以下の条件式(1)を満足することを特徴とする縮小光学系; -0.15<(Rf-Rr)/(Rf+Rr)<0.15 ...(1) ただし、 Rf:接合レンズの物体側面の曲率半径、 Rr:接合レンズの像側面の曲率半径、 である。

IPC (2件)：

G02B 15/20 ,  G02B 13/18

FI (2件)：

G02B15/20 ,  G02B13/18

Fターム (35件)：

2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087PA13 ,  2H087PA19 ,  2H087PB15 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA04 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA44 ,  2H087RA46 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA52 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB33 ,  2H087SB44

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 特開昭63-205626号公報
  
• リレーレンズ光学系
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-043694   出願人：ミノルタ株式会社
• 複合カメラ用光学系
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-166492   出願人：旭光学工業株式会社
• 撮影光学系及び縮小光学系
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-297928   出願人：ミノルタ株式会社