特許
J-GLOBAL ID:200903099516955998
光学素子及び液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376164
公開番号(公開出願番号):特開2002-182212
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 旋光分散を生じ難くて補償効果がバラツキ難い光学素子を得て、正面方向に加えそれよりズレた斜視方向にても光漏れを抑制して広い視野角で表示品位に優れる垂直配向型の液晶表示装置を得ること。【解決手段】 円偏光の選択反射波長範囲が可視光領域外にあるコレステリック液晶層(11、12、13、14)を、透過する円偏光の左右が逆転する組合せで積層してなる光学素子(1)、及び垂直配向型液晶セル(3)の両側に偏光板(2)を有し、その液晶セルと偏光板の間の一方又は両方に前記の光学素子を有する液晶表示装置。【効果】 可視領域の光を効率よく透過する光学素子を得て斜視方向における液晶セルによる複屈折を高度に補償した垂直配向型の液晶表示装置が得られる。
請求項(抜粋):
円偏光の選択反射波長範囲が可視光領域外にあるコレステリック液晶層を、透過する円偏光の左右が逆転する組合せで積層してなることを特徴とする光学素子。
IPC (3件):
G02F 1/13363
, G02B 5/30
, G02F 1/1347
FI (3件):
G02F 1/13363
, G02B 5/30
, G02F 1/1347
Fターム (24件):
2H049BA02
, 2H049BA05
, 2H049BA43
, 2H049BB03
, 2H049BC22
, 2H089HA25
, 2H089QA16
, 2H089RA11
, 2H089SA03
, 2H089TA14
, 2H089TA15
, 2H091FA01Y
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FD08
, 2H091FD10
, 2H091FD14
, 2H091GA01
, 2H091GA06
, 2H091KA01
, 2H091KA02
, 2H091LA19
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開平3-067219
-
特開昭61-043702
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-244178
出願人:シャープ株式会社
前のページに戻る