特許
J-GLOBAL ID:200903099518077866
酸化物超電導線材の製造方法および製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-116290
公開番号(公開出願番号):特開2003-308746
出願日: 2002年04月18日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 MOD法によって酸化物超電導線材を製造する場合に、酸化物超電導膜の原料溶液を長尺の基材に均一に塗布することが可能な酸化物超電導線材の製造方法を提供する。【解決手段】 金属有機化合物を溶媒に溶かした酸化物超電導体の原料溶液10を霧状に霧化させ、噴霧することによって長尺の基材9に塗布する。長尺の基材9に酸化物超電導膜の原料溶液10を噴霧する工程は、原料溶液10が貯留された貯留容器4に接続された噴霧器6によって行なわれる。
請求項(抜粋):
長尺の基材上に酸化物超電導膜を形成することによる酸化物超電導線材の製造方法であって、金属有機化合物を溶媒に溶かした酸化物超電導体の原料溶液を霧状にし、前記長尺の基材の表面に噴霧により前記原料溶液を塗布する工程を備えたことを特徴とする、酸化物超電導線材の製造方法。
IPC (3件):
H01B 13/00 565
, C01G 1/00 ZAA
, C01G 3/00
FI (3件):
H01B 13/00 565 D
, C01G 1/00 ZAA S
, C01G 3/00
Fターム (11件):
4G047JA03
, 4G047JA05
, 4G047JC02
, 4G047KD03
, 5G321AA01
, 5G321AA04
, 5G321CA20
, 5G321CA27
, 5G321DB22
, 5G321DB26
, 5G321DB44
引用特許:
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