特許
J-GLOBAL ID:200903099518287500
光ディスク装置およびその制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-313335
公開番号(公開出願番号):特開2001-135009
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】従来の技術では低消費電力状態から定常動作状態に復帰する処理を行う回路ブロックである、ATA/ATAPIインタフェース部あるいは装置制御用マイクロコンピュータ等は常時コマンドを受信、解析する必要があり、低消費電力状態でも動作を停止できないため、これらの部分の消費電力は削減できないという課題があった。【解決手段】本発明では、低消費電力状態ではホストコンピュータからのコマンドの受信に必要な第1の回路ブロックだけを動作させておき、復帰処理に必要な他の第2の回路ブロックは低消費電力状態とする。第2の回路ブロックの定常動作状態への復帰は第1の回路ブロックが第2の回路ブロックを起動させる必要があると判断した時だけ行う。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータに所定のインタフェース手段によって接続され、該ホストコンピュータから該インタフェース手段を介してコマンドを受信する事により該コマンドに対応した動作を行う光ディスク装置において、該ホストコンピュータから特定のコマンドが到来した時、該光ディスク装置を低消費電力状態から定常動作状態にする事を特徴とする光ディスク装置。
IPC (5件):
G11B 19/00 501
, G06F 1/32
, G06F 3/06 301
, G06F 3/08
, G11B 7/004
FI (5件):
G11B 19/00 501 H
, G06F 3/06 301 Y
, G06F 3/08 F
, G11B 7/004 Z
, G06F 1/00 332 B
Fターム (16件):
5B011EB07
, 5B011FF01
, 5B011KK12
, 5B011LL06
, 5B011LL14
, 5B011MA04
, 5B065BA03
, 5B065CA16
, 5B065EK01
, 5D090AA01
, 5D090CC01
, 5D090CC04
, 5D090CC10
, 5D090DD03
, 5D090DD05
, 5D090HH02
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ディスク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-010059
出願人:富士通株式会社
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ディスク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-060320
出願人:富士通株式会社
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