特許
J-GLOBAL ID:200903099526960213

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191384
公開番号(公開出願番号):特開2001-017677
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 開閉部材の開状態での遊技球の入賞等による特別図柄表示手段の図柄変動回数を容易に把握できるようにする。【解決手段】 第1図柄始動口と、第1図柄始動口への遊技球の入賞等検出する第1検出手段23と、開閉可能な開閉部材29を有する第2図柄始動口24と、第2図柄始動口24への遊技球の入賞等を検出する第2検出手段25と、遊技者に不利な第1状態と有利な第2状態とに変換可能な可変入賞手段16と、第1検出手段23又は第2検出手段25が遊技球を検出したときに図柄が所定時間変動して停止する特別図柄表示手段14と、特別図柄表示手段14の変動後の停止図柄が特定図柄の組み合わせとなったときに可変入賞手段16を第2状態に変換させて遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段42とを備え、第2検出手段25が遊技球を検出する検出遊技球数を計数可能な計数手段43を備える。
請求項(抜粋):
第1図柄始動口(22)と、該第1図柄始動口(22)への遊技球の入賞又は通過を検出する第1検出手段(23)と、開閉可能な開閉部材(29)を有する第2図柄始動口(24)と、該第2図柄始動口(24)への遊技球の入賞又は通過を検出する第2検出手段(25)と、遊技者に不利な第1状態と有利な第2状態とに変換可能な可変入賞手段(16)と、第1検出手段(23)又は第2検出手段(25)が遊技球を検出することを条件に、1個又は複数個の図柄が所定時間変動して停止する特別図柄表示手段(14)と、該特別図柄表示手段(14)の変動後の停止図柄が特定図柄又は特定図柄の組み合わせとなることを条件に、前記可変入賞手段(16)を第1状態から第2状態に変換させて遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(42)とを備え、前記第2検出手段(25)が遊技球を検出する検出遊技球数を計数可能な計数手段(43)を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088EA10 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-348988   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-332870   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 特開平4-295385
全件表示

前のページに戻る