特許
J-GLOBAL ID:200903099529034310

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-124635
公開番号(公開出願番号):特開平9-304794
出願日: 1996年05月20日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】安定した中間調表示が可能な反強誘電性液晶表示素子を提供する。【解決手段】電極層3と配向層4,10をそれぞれ形成した一対の基板1,5 間に液晶材料を介在させると共に、能動素子8により駆動させて表示させるようにした液晶表示素子において、前記一対の基板の各配向層は互いに配向方向が一方に対して所定のねじれ角をもって傾けた配置関係に配置し、また、液晶材料に、印加電圧-透過光量特性曲線の傾きが急峻でなく、かつ、メモリマージンが常温で0から-1の間の値をとる反強誘電性液晶12を用いる。
請求項(抜粋):
電極層と配向層をそれぞれ形成した一対の基板間に液晶材料を介在させると共に、能動素子により駆動させて表示させるようにした液晶表示素子において、前記一対の基板の各配向層は互いに配向方向が一方に対して所定のねじれ角をもって傾けた配置関係に配置して構成し、また、前記液晶材料は、印加電圧-透過光量特性曲線がV字状を呈する特性を有する反強誘電性液晶を用いることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (4件):
G02F 1/141 ,  G02F 1/133 500 ,  G02F 1/133 560 ,  G09F 9/35 395
FI (4件):
G02F 1/137 510 ,  G02F 1/133 500 ,  G02F 1/133 560 ,  G09F 9/35 395
引用特許:
審査官引用 (5件)
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