特許
J-GLOBAL ID:200903099529072033
キャリア装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-326561
公開番号(公開出願番号):特開2005-088798
出願日: 2003年09月18日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【目的】キャリアにリヤグリップとサイドグリップを一体化するとともに、車体を覆うカバー部材側にサイドグリップのための凹凸部を形成しないようにする。【構成】キャリア24とリヤグリップ26及びサイドグリップ27を一体化して、サイドグリップ27をタンデムシート12の後部左右に位置させる。サイドグリップ27及びキャリア24の下方とリヤカバー23の上端との間に形成される空間を覆って、側面視略三角形のテールカバー25を取付ける。テールカバー25の後端部はボルト58によりステー59へ取付ける。ステー59はフレーム後半部8に取付けられて、キャリア24を支持するブラケット51へ溶接されている。テールカバー25の前端部はサイドグリップ27の前部側取付部近傍に位置する。テールカバー25の左右幅はサイドグリップ27よりも狭く、テールカバー25の上端部とサイドグリップ27の下端の間にグリップ用の空間を形成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車体フレームのシート後方へ配置されて車体側へ支持されるキャリアと、シート後端部近傍に上方へ突出して設けられるリヤグリップと、シートの後部左右に配置されるサイドグリップとを備え、これらキャリア,リヤグリップ,サイドグリップを一体化するとともに、シート下方の後部車体を覆う車体カバーを備えたキャリア装置において、
前記キャリア,リヤグリップ及びサイドグリップとこれらの車体取付部を一体で形成し、キャリア下部と車体カバーとの間にカバー部材を配置し、このカバー部材の幅をキャリア幅より小さくしたことを特徴とするキャリア装置。
IPC (4件):
B62J7/04
, B62J1/28
, B62J23/00
, B62J39/00
FI (4件):
B62J7/04 Z
, B62J1/28 C
, B62J23/00 D
, B62J39/00 D
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特公平7-41850号公報
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自動二輪車用ハンドルシート
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-267072
出願人:ヤマハ発動機株式会社
審査官引用 (10件)
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自動二輪車用ハンドルシート
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-267072
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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自動二輪のリアキャリア
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-168910
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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車両用フューエルタンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-277233
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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スクータの車体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-229001
出願人:スズキ株式会社
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自動二輪車の給油口装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-223545
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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特開平2-074479
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特開平2-074479
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特公平7-041850
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特公平7-041850
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自動二輪車のキャリア装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-331045
出願人:本田技研工業株式会社
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