特許
J-GLOBAL ID:200903099548262218
映像監視システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
武 顕次郎
, 小林 一夫
, 鈴木 市郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-258435
公開番号(公開出願番号):特開2006-074667
出願日: 2004年09月06日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】簡単に目的映像の検索が行える廉価な映像監視システムの提供。【解決手段】上記課題は、防犯カメラによって撮影して得られたアナログ映像データをデジタル映像データとしてハードディスクに記録保存する映像記録装置3と、通信回線9で接続された映像確認装置8とを備えた映像監視システムにおいて、映像確認装置8を汎用パソコンとすると共に、その汎用パソコンの表示部15に、映像記録装置3から取り込まれた所定のデジタル映像データを記録時間単位で一定間隔毎に一塊に分割された分割映像として、その分割映像を複数個のサムネイル静止画として表示した後、それらサムネイル静止画中、目的画像に該当するサムネイル静止画を、前記表示部15上で選択指定して絞り込み、その絞り込んだサムネイル表示静止画像を、前記表示部15に映像再生させることで、解決できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
各監視区域に設置されてその監視区域を撮影する防犯カメラと、これら防犯カメラによって撮影して得られたアナログ映像データをデジタル映像データとしてハードディスクに記録保存する映像記録装置と、通信回線で接続された映像確認装置とを、少なくとも備えた映像監視システムにおいて、前記映像記録装置を、前記防犯カメラからのアナログ映像データをデジタル映像データに変換するA/D変換部と、このA/D変換部により変換されたデジタル映像データを記録時間と関連付けて記録保存しておく映像記録部と、この映像記録部に保存されているデジタル映像データを前記映像確認装置に送信する映像記録装置用インターフェイス部と、この映像記録装置用インターフェイス部、前記A/D変換部及び前記映像記録部を制御する映像制御部とから構成すると共に、前記映像確認装置を、前記映像記録装置用インターフェイス部に通信回線で接続される映像確認装置用インターフェイス部と、中央処理部と、画像記憶部と、画像処理部と、入力部と、表示部とからなる汎用パソコンとし、その汎用パソコンの表示部に、前記映像記録装置から前記汎用パソコンに取り込まれた所定のデジタル映像データを記録時間単位で一定間隔毎に一塊に分割された分割映像として、その分割映像を、複数個のサムネイル静止画として表示した後、それらサムネイル静止画のうち、目的画像に該当するサムネイル静止画を、前記表示部上で選択指定して絞り込み、その絞り込んだサムネイル表示静止画像を、前記表示部に映像再生させるようにしたことを特徴とする映像監視システム。
IPC (3件):
H04N 7/18
, H04N 5/76
, H04N 5/915
FI (4件):
H04N7/18 U
, H04N7/18 D
, H04N5/76 B
, H04N5/91 K
Fターム (12件):
5C052AB02
, 5C052AC08
, 5C052DD10
, 5C053FA06
, 5C053FA11
, 5C053HA29
, 5C053LA01
, 5C054CH01
, 5C054GB02
, 5C054GB04
, 5C054GD01
, 5C054HA18
引用特許:
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