特許
J-GLOBAL ID:200903099550296081
階段構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
森 義明
, 多田 裕司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-025651
公開番号(公開出願番号):特開2008-190216
出願日: 2007年02月05日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】生産性の悪化、強度の低下および材料の無駄を生じることなく、傾斜角度の異なる様々な階段に柔軟に対応することのできる階段構造を提供する。【解決手段】階段構造10を構成する側桁14の前側面には、複数の嵌合溝26が長手方向へ所定間隔を隔てて形成されている。取付部材16は、踏板12の下面に当接される板状の踏板固定部28と、踏板固定部28の後端に設けられ、嵌合溝26に嵌合される板状の嵌合部30と、踏板固定部28の側端に設けられ、側桁14の側面に当接される板状の側桁固定部34とを有しており、側桁固定部34および踏板固定部28には、複数の貫通孔38が形成されている。そして、嵌合部30が嵌合溝26に嵌合されており、側桁固定部34が貫通孔38に挿通された固定具36によって側桁14に固定されており、踏板固定部28が貫通孔38に挿通された固定具36によって踏板12に固定されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の踏板と、複数の前記踏板を下方から支持する側桁と、複数の前記踏板を前記側桁に個別に取り付ける複数の取付部材とを備える階段構造であって、
前記側桁は、階段の傾斜角度に応じた角度で傾斜する長尺部材であり、前記側桁の前側面には、複数の嵌合溝が長手方向へ所定間隔を隔てて形成されており、
前記取付部材は、前記踏板の下面に当接される板状の踏板固定部と、前記踏板固定部の後端に設けられ、前記嵌合溝に嵌合される板状の嵌合部と、前記踏板固定部の側端に設けられ、前記側桁の側面に当接される板状の側桁固定部とを有しており、
前記踏板固定部および前記側桁固定部には、貫通孔が形成されており、
前記嵌合部が前記嵌合溝に嵌合されており、前記踏板固定部が前記貫通孔に挿通された固定具によって前記踏板に固定されており、前記側桁固定部が前記貫通孔に挿通された固定具によって前記側桁に固定されている、階段構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (6件)
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階段ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-271358
出願人:ミサワホーム株式会社
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オープン階段ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-112288
出願人:南海プライウッド株式会社, 美馬シャッター株式会社
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階段
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-136820
出願人:日本軽金属株式会社
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階段構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-285941
出願人:株式会社パル
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オ-プン型階段構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-286021
出願人:株式会社パル
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オープン階段
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-371479
出願人:松下電工株式会社
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