特許
J-GLOBAL ID:200903099571131589
近接場光記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030241
公開番号(公開出願番号):特開2000-231721
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 近接場光のパワーを比較的低く設定しても、ピットを良好に形成して信頼性の高い記録を行なうことができる近接場光記録装置を得る。【解決手段】 記録光を発する光源と、記録光の波長よりも短い径の光通過開口を一端に有し、他端側から記録光が入力される微小開口プローブ14aとを備えてなり、上記光通過開口から放射される近接場光11Eを記録媒体22に照射して該記録媒体22に情報を記録する近接場光記録装置において、近接場光11Eが照射される際に記録媒体22を予熱しておく、例えば金属膜14dと直流電源30とからなる予熱手段を設ける。
請求項(抜粋):
記録光を発する光源と、前記記録光の波長よりも短い径の光通過開口を一端に有し、他端側から前記記録光が入力される微小開口プローブとを備えてなり、前記光通過開口から放射される近接場光を記録媒体に照射して該記録媒体に情報を記録する近接場光記録装置において、前記記録媒体に前記近接場光が照射される際に、この記録媒体の少なくとも近接場光が照射される範囲を予熱しておく予熱手段が設けられたことを特徴とする近接場光記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G11B 7/00 626 Z
, G01N 37/00 Y
Fターム (9件):
5D090BB04
, 5D090CC01
, 5D090CC04
, 5D090CC16
, 5D090DD03
, 5D090DD05
, 5D090EE02
, 5D090HH01
, 5D090LL02
引用特許:
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