特許
J-GLOBAL ID:200903099576364360
工具寿命検出方法および工具寿命検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-075778
公開番号(公開出願番号):特開2009-226551
出願日: 2008年03月24日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】工具寿命到達を精度良く検出することが可能な工具寿命検出方法および工具寿命検出装置を提供する。【解決手段】一つの被加工物を工具によって加工中に、加工に要する工具への負荷値を工具を駆動させる主軸モータ電流値として、その加工時間依存性のデータを用い、第一の時間帯S1と第二の時間帯S2において、負荷値を測定し、第一の時間帯S1と第二の時間帯S2における負荷値のデータから各々の最大値A(T1)、A(T2)を得、これらの負荷値の最大値の差分値ΔAmが、あらかじめ設定したある所定値(工具寿命を判定する閾値)を超えた場合に工具が寿命に達したと判定する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
一つの被加工物を工具によって加工中に、加工に要する上記工具への負荷値を、第一の時間帯と第二の時間帯において測定するステップ、上記第一の時間帯と上記第二の時間帯における上記負荷値のデータを比較して得られた値を基に上記工具の寿命を判定するステップを含むことを特徴とする工具寿命検出方法。
IPC (1件):
FI (2件):
B23Q17/09 A
, B23Q17/09 H
Fターム (2件):
引用特許:
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