特許
J-GLOBAL ID:200903099576532980

救急医療機関検索システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-053020
公開番号(公開出願番号):特開平8-249403
出願日: 1995年03月13日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 市町村の枠組みにこだわらず、患者発生現場に近い順に所望医療機関を簡単な検索操作で検出する。【構成】 管轄範囲の地図を格子状に区画して得られる複数のセグメント50におけるセグメント相互間の位置関係で記憶するセグメントメモリ38と、各医療機関毎に、住所,所属するセグメント,診療科目,空床数等の医療情報を記憶するデータベース39とを設けている。そして、セグメント及び診療科目を指定した検索指令が入力されると、セグメントメモリ上の指定されたセグメントを基準セグメントと設定し、この基準セグメントを中心にこの基準セグメントから近い順にセグメントメモリ上の各セグメントを順番に指定して行き、各セグメントに所属する各医療機関を前記データベースから読出し、この読出した医療機関が指定された診療科目を有するとき、該当医療機関を所望医療機関と判定する。
請求項(抜粋):
管轄範囲の地図を格子状に区画して得られる複数のセグメントにおけるセグメント相互間の位置関係で記憶するセグメントメモリと、各医療機関毎に、住所,所属するセグメント,診療科目,空床数等の医療情報を記憶するデータベースと、セグメント及び診療科目を指定した検索指令が入力される検索指令入力部と、前記セグメントメモリ上の前記指定されたセグメントを基準セグメントと設定し、この基準セグメントを中心にこの基準セグメントから近い順に前記セグメントメモリ上の各セグメントを順番に指定して行くセグメント逐次指定手段と、このセグメント逐次指定手段にて順次指定される各セグメントに所属する各医療機関を前記データベースから読出し、この読出した医療機関が前記指定された診療科目を有するとき、該当医療機関を所望医療機関と判定するセグメント検索手段と、このセグメント検索手段にて所定個数の所望医療機関が検出されると、前記セグメント逐次指定手段におけるセグメント逐次指定を停止するセグメント指定停止手段とを備えた救急医療機関検索システム。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G06F 17/30
FI (2件):
G06F 15/42 Z ,  G06F 15/40 370 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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