特許
J-GLOBAL ID:200903099584171687
形状認識装置及び歪評価装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-322753
公開番号(公開出願番号):特開2007-127610
出願日: 2005年11月07日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】スプリングバックなどによる変形が発生していたとしても被測定面の形状認識を正確に行うことができる形状認識装置を提供する。【解決手段】被測定面の三次元計測データに基づいて形状認識を行う形状認識装置50が被測定面の凹凸を表す計測データの二次元断面データのうち、断面の長さ方向に沿った複数の第1データ群に対して、一定の曲率を有する第1近似曲線を夫々適用する近似曲線適用手段43と、複数の第1近似曲線の曲率を導出する曲率導出手段44と、曲率導出手段44により導出された複数の曲率の、断面の長さ方向に沿った変化データに基づいて、曲率が断面の長さ方向に沿って一様な一様範囲を決定する一様範囲決定手段45と、二次元断面データのうち一様範囲決定手段45が決定した一様範囲内に存在する第2データ群に関して、一定の曲率を有する第2近似曲線を導出する近似曲線導出手段46とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被測定面の三次元計測データに基づいて形状認識を行う形状認識装置であって、
前記被測定面の凹凸を表す計測データの2次元断面データのうち、前記断面の長さ方向に沿った複数の第1データ群に対して、一定の曲率を有する第1近似曲線を夫々適用する近似曲線適用手段と、
複数の前記第1近似曲線の曲率を導出する曲率導出手段と、
前記曲率導出手段によって導出された複数の曲率の、前記断面の長さ方向に沿った変化データに基づいて、曲率が前記断面の長さ方向に沿って一様である一様範囲を決定する一様範囲決定手段と、
前記二次元断面データのうち、前記一様範囲決定手段が決定した前記一様範囲内に存在する第2データ群に関して、一定の曲率を有する第2近似曲線を導出する近似曲線導出手段と、を備える形状認識装置。
IPC (4件):
G01B 11/255
, G01B 11/25
, G06T 7/60
, G06T 1/00
FI (4件):
G01B11/255 H
, G01B11/25 H
, G06T7/60 150S
, G06T1/00 315
Fターム (41件):
2F065AA04
, 2F065AA53
, 2F065AA61
, 2F065BB05
, 2F065CC11
, 2F065DD14
, 2F065FF01
, 2F065FF04
, 2F065FF09
, 2F065HH06
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065MM06
, 2F065PP22
, 2F065QQ03
, 2F065QQ13
, 2F065QQ17
, 2F065QQ25
, 2F065QQ28
, 2F065RR07
, 2F065TT08
, 2F065UU03
, 2F065UU05
, 5B057AA20
, 5B057BA02
, 5B057BA29
, 5B057DA20
, 5B057DB03
, 5B057DC30
, 5L096AA09
, 5L096BA03
, 5L096CA02
, 5L096CA17
, 5L096EA05
, 5L096EA22
, 5L096FA08
, 5L096FA09
, 5L096FA32
, 5L096FA64
, 5L096FA68
, 5L096FA69
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
被測定面の形状不具合評価方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-206522
出願人:日産自動車株式会社, 理化学研究所, ファモティク株式会社
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