特許
J-GLOBAL ID:200903099584499429
脇見判定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長谷川 芳樹
, 塩田 辰也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-291562
公開番号(公開出願番号):特開2005-063105
出願日: 2003年08月11日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 本発明の目的は、優れた判定精度を実現することのできる脇見判定装置を提供することにある。【解決手段】 本発明の脇見判定装置は、車両の前方画像を取得する画像取得手段と、前方画像に基づいて車両方経路を検出する前方走行路検出手段と、検出された前方経路に基づいて運転者が注視すべき注視領域(点A:γ)を前方画像上に設定する注視領域設定手段と、運転者の顔の向きを検出して運転者の注視方向(α±β/2)を前方画像上に設定する注視方向検出手段と、注視領域(点A:γ)及び注視方向(α±β/2)に基づいて運転者が脇見をしているか否かを判定する脇見判定手段とを備えていることを特徴としている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車両進行方向の状況を前方画像として取得する画像取得手段と、
前記画像取得手段によって取得した前記前方画像に基づいて、車両が走行している走行路の前方経路を検出する前方走行路検出手段と、
前記前方走行路検出手段によって検出された走行路の前方経路に基づいて、運転者が注視すべき注視領域を前記前方画像上に設定する注視領域設定手段と、
運転者の顔の向きを検出し、検出した顔の向きから運転者の注視方向を前記前方画像上に設定する注視方向検出手段と、
前記注視領域設定手段によって設定された注視領域、及び、前記注視方向検出手段によって検出された注視方向に基づいて、前記運転者が脇見をしているか否かを判定する脇見判定手段とを備えていることを特徴とする脇見判定装置。
IPC (5件):
G08G1/16
, B60R1/00
, B60R11/04
, G06T1/00
, G06T7/60
FI (5件):
G08G1/16 C
, B60R1/00 A
, B60R11/04
, G06T1/00 340A
, G06T7/60 150P
Fターム (25件):
3D020BA20
, 3D020BC02
, 3D020BE03
, 5B057AA16
, 5B057BA02
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057DA08
, 5B057DA15
, 5B057DB02
, 5B057DC08
, 5H180AA01
, 5H180CC03
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5L096BA02
, 5L096BA04
, 5L096BA18
, 5L096CA02
, 5L096DA03
, 5L096FA67
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
脇見運転判定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-020795
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (5件)
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