特許
J-GLOBAL ID:200903099588306200
通信経路選択方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-002130
公開番号(公開出願番号):特開平8-191308
出願日: 1995年01月10日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 発信者が指定した要求品質および経路選択情報に従った経路を選択できる通信経路選択方法を得ることを目的とする。【構成】 発信者自身が指定する要求品質に経路選択情報として優先順位を設定し、設定された優先順位の高い項目から発信者によって設定された要求品質と各経路の品質を比較し、要求品質を満足する経路が1つだけ存在すればその経路を選択する。要求品質を満足する経路が複数存在する場合は、優先順位が次に高い項目について比較を行う。再び発信者が設定した要求品質を満足する経路が複数存在する場合は、優先順位が次に高い項目について比較を行い、該当する経路が1つ存在すれば、その経路を選択する。発信者が設定した要求品質を満足する経路がまったく存在しない場合は、優先順位が一番高い要求品質において、その要求品質に一番近い経路を選択する。
請求項(抜粋):
複数の計算機間に複数の経路を保有するネットワークシステムにおいて、指定された要求品質を満足する経路をデータ転送を行うべき通信経路として選択する通信経路選択方法において、複数存在する要求品質に優先順位を設定し、指定された要求品質を満足する経路の中から設定された優先順位に従って通信経路を選択することを特徴とする通信経路選択方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/20 Z
, H04L 13/00 303 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平3-088533
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ル-ティング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-343380
出願人:株式会社リコー
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