特許
J-GLOBAL ID:200903099588451722

空気調和機の冷媒回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-087118
公開番号(公開出願番号):特開2002-286315
出願日: 2001年03月26日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 アキュームレータによる圧力損失の増加を防止し、冷房運転と暖房運転でレシーバの入口と出口が反対にならないため、絞り装置の1つを毛細管にすることが可能となり、絞り装置が1つで構成することが可能な冷凍サイクルを得る。【解決手段】 圧縮機と、この圧縮機に管を介して接続された四方弁と、この四方弁に管を介して接続された室外熱交換器と、前記四方弁に管を介して接続された室内熱交換器と、一方が前記室外熱交換器に、他方が前記室内機にそれぞれ管を介して接続された4本の逆止弁で構成されるブリッジ回路と、このブリッジ回路と2本の管を介して接続され、循環中に発生した余剰冷媒を貯留するレシーバとを備えるとともに、前記レシーバの入口側と前記ブリッジ回路とを接続する配管中に第1の絞り装置と、前記レシーバの出口側と前記ブリッジ回路とを接続する配管中に第2の絞り装置とを備える。
請求項(抜粋):
圧縮機と、この圧縮機に管を介して接続された四方弁と、この四方弁に管を介して接続された室外熱交換器と、前記四方弁に管を介して接続された室内熱交換器と、一方が前記室外熱交換器に、他方が前記室内機にそれぞれ管を介して接続された複数の逆止弁で構成されるブリッジ回路と、このブリッジ回路と一対の入口側管および出口側管とを介して接続され、循環中に発生した余剰冷媒を貯留するレシーバとを備えるとともに、前記レシーバの入口側管と前記ブリッジ回路とを接続する配管に第1の絞り装置と、前記レシーバの出口側管と前記ブリッジ回路とを接続する配管に第2の絞り装置とを備えたことを特徴とする空気調和機の冷媒回路。
IPC (3件):
F25B 13/00 ,  F25B 1/00 395 ,  F25B 39/00
FI (4件):
F25B 13/00 P ,  F25B 13/00 S ,  F25B 1/00 395 A ,  F25B 39/00 N
Fターム (4件):
3L092AA02 ,  3L092BA01 ,  3L092BA26 ,  3L092BA28
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • インジェクション機能を有する冷凍装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-336503   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭59-034266
  • 冷凍装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-005750   出願人:株式会社ゼクセル
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