特許
J-GLOBAL ID:200903099609954886

油圧緩衝器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-195255
公開番号(公開出願番号):特開平10-026165
出願日: 1996年07月08日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 一方向流れ型に設定されながら伸側および圧側の各減衰力を独立に、しかも、圧側の減衰力のみを高目に補正するようにする。【解決手段】 シリンダ1のヘッド部1aに上方油室Aからシリンダ1外のリザーバ室Cへ向けての作動油の通過時に所定の減衰力を発生する減衰バルブ4を有すると共に、ピストン3に下方油室Bから上方油室Aへ向けての作動油の通過時に所定の減衰力を発生する圧側減衰バルブ6を有してなる。
請求項(抜粋):
シリンダの下端内部にリザーバ室からの作動油の流入を許容するチェック弁を有し、シリンダ内に出没可能に挿通されるピストンロッドの先端に連設されてシリンダ内に摺動可能に収装されシリンダ内に上方油室と下方油室を区画形成するピストンを有し、シリンダのヘッド部に上方油室からシリンダ外のリザーバ室へ向けての作動油の通過時に所定の減衰力を発生する減衰バルブを有し、かつ、ピストンに下方油室から上方油室へ向けての作動油の通過時に所定の減衰力を発生する圧側減衰バルブを有してなる油圧緩衝器
IPC (2件):
F16F 9/16 ,  F16F 9/46
FI (2件):
F16F 9/16 ,  F16F 9/46
引用特許:
審査官引用 (2件)

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