特許
J-GLOBAL ID：200903099619718404

発光表示装置

発明者：
沼尾 孝次

沼尾 孝次 について

, 
仙田 孝裕

仙田 孝裕 について

, 
室井 孝夫

室井 孝夫 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (3件)： 原 謙三 ,  木島 隆一 ,  金子 一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-335583
公開番号（公開出願番号）：特開2005-099621
出願日： 2003年09月26日
公開日（公表日）： 2005年04月14日
要約：
【課題】 画素当たりの素子数を減らし、高精細化、高開口率化を図ることができる、電流駆動型画素回路を備えた発光表示装置を提供する。【解決手段】 互いに交差する第1配線Sjと第2配線Giを設ける。第1配線Sjと第2配線Giが交差する領域に、印加される電流値に応じて発光する有機EL素子EL1を設ける。制御端子の電位値に基づき有機EL素子EL1に対する電流値を制御して印加するための駆動用TFTQ1を設ける。制御端子への電位値を保持するためのコンデンサC1を設ける。第1の期間においては第1配線Sjを電流供給回路7へ接続し、駆動用TFTQ1の出力電流値をコンデンサC1において設定し、第1の期間と異なる第2の期間では第1配線Sjを所定電圧源4へ接続して有機EL素子EL1に対して電流を印加するように、切り替える各スイッチ素子9、Q2、Q3を設ける。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
第1配線と、 第1配線に対し交差するように配置された第2配線と、 第1配線および第2配線が交差する領域に配置され、第1配線から印加される電流値に応じて発光する電気光学素子と、 第1配線に接続され、制御端子の電位値に基づき電気光学素子に対する電流値を制御して印加するためのアクティブ素子と、 制御端子への電位値を保持するための電位保持手段と、 電気光学素子に電流を供給してアクティブ素子の制御端子の電位を設定するための電流供給手段と、 アクティブ素子を介して電気光学素子に電流を印加するための電圧供給手段と、 第1の期間においては、電流供給手段を第1配線に接続してアクティブ素子の出力電流値を電位保持手段に設定し、 第1の期間と異なる第2の期間では、電圧供給手段を第1配線に接続し、上記電気光学素子に対して電流を印加するように、第2配線からの信号に応じて切り替える切替手段とを有することを特徴とする発光表示装置。
IPC (3件)：
G09G3/30 ,  G09G3/20 ,  H05B33/14
FI (10件)：
G09G3/30 J ,  G09G3/20 611H ,  G09G3/20 623D ,  G09G3/20 623R ,  G09G3/20 623V ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 641D ,  G09G3/20 641E ,  G09G3/20 641K ,  H05B33/14 A
Fターム (17件)：
3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD07 ,  5C080DD23 ,  5C080DD28 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080HH09 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080KK07
引用特許：
審査官引用 (4件)
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