特許
J-GLOBAL ID:200903006883227771
有機エレクトロルミネッセンス素子を含む駆動回路及び電子機器及び電気光学装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-313951
公開番号(公開出願番号):特開2002-189448
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 消費電力の増加やレイアウトスペースの増大をほとんど伴わずに逆バイアスの印加を実現できる有機エレクトロルミネッセンス素子駆動回路を実現する。【解決手段】 スイッチ20-1,20-2を設け、有機エレクトロルミネッセンス素子を逆バイアス状態に設定する。各画素単位、画面を構成する各ライン画素単位、全画素同時など、所定画素単位で逆バイアス状態に設定する。電源を追加する必要もなく、消費電力の増加やレイアウトスペースの増大をほとんど伴わずに逆バイアス印加を実現でき、有機エレクトロルミネッセンス素子の長寿命化を図ることができる。
請求項(抜粋):
有機エレクトロルミネッセンス素子を含む複数の画素がマトリクス状に配列された有機エレクトロルミネッセンス表示装置をアクティブ駆動する駆動回路であって、前記有機エレクトロルミネッセンス素子を所定領域単位で逆バイアス状態に設定する逆バイアス設定回路を含むことを特徴とする駆動回路。
IPC (7件):
G09G 3/30
, G09F 9/30 338
, G09F 9/30 365
, G09G 3/20 624
, G09G 3/20 670
, H05B 33/08
, H05B 33/14
FI (7件):
G09G 3/30 J
, G09F 9/30 338
, G09F 9/30 365 Z
, G09G 3/20 624 B
, G09G 3/20 670 J
, H05B 33/08
, H05B 33/14 A
Fターム (28件):
3K007AB11
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007GA00
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD22
, 5C080DD29
, 5C080FF11
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C094AA15
, 5C094AA31
, 5C094AA45
, 5C094AA56
, 5C094BA03
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094DB01
, 5C094DB04
, 5C094DB10
, 5C094EA04
, 5C094FB01
, 5C094FB20
, 5C094GA10
引用特許:
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