特許
J-GLOBAL ID:200903099625647535
タイピングゲーム装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-121124
公開番号(公開出願番号):特開2006-296647
出願日: 2005年04月19日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 表示手段に表示された文字列を入力するタイピングゲームが実行されるタイピングゲーム装置に関し、特に、タイピングゲーム初心者であっても、充分にタイピングゲームを楽しむことができるタイピングゲーム装置に関するものである。【解決手段】 タイピングゲーム装置1では、歌詞表示部22、ローマ字表示部23に表示された歌詞1フレーズを構成する1文字について、キーボード6に配設されたキーを入力すると、正誤判定処理(S44)において、キー入力及び入力タイミングの正誤判定が行われる。ここで、判定基準データと異なるキーが入力されたミス入力操作の場合であって、当該ミス入力操作の回数がROM53に記憶された許容文字数データで示される許容文字数以下の場合には、当該ミス入力操作の判定結果を正しいキー入力とみなし、タイピングゲームを進行する。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
文字を表示する表示手段と、
複数の文字に対応する複数のキーが配置された入力手段と、
前記入力手段による入力結果の正誤判定に用いる判定基準データを記憶した記憶手段と、
前記入力手段による入力結果と、前記判定基準データとに基づいて、キー入力の正誤を判定する正誤判定手段と、
前記正誤判定手段の判定結果に基づいて、タイピングゲームを進行するゲーム制御手段と、を備えるタイピングゲーム装置において、
前記表示手段に表示された文字が示すキーと異なるキーが入力された場合、該入力をミス入力操作として回数を計数するミス入力回数計数手段と、
前記ミス入力回数計数手段による計数結果が、正しいキー入力とみなす許容条件を満たすとき、当該ミス入力操作の入力結果を正しいキー入力と判定する許容文字判定手段と、を備えることを特徴とするタイピングゲーム装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A63F13/00 J
, A63F13/00 E
, G09B13/04
Fターム (8件):
2C001AA16
, 2C001BA06
, 2C001BB01
, 2C001BB03
, 2C001BB05
, 2C001CA02
, 2C001CA07
, 2C001CC01
引用特許: