特許
J-GLOBAL ID:200903099632695960

音声区間検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-329161
公開番号(公開出願番号):特開平8-185196
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【構成】 制御部10は、フレーム音声信号に対して、有音声と無音声とを常に判定しながら、一方でスイッチ操作によるスイッチ信号で指定される検出範囲よりも広い範囲で記憶部20に記憶されている上記音声信号から一つだけ音声区間を抽出し、出力する。【効果】 スイッチが押されるより早いタイミングで発声が行われた場合でも、語頭を欠くことなく音声区間を検出できる。
請求項(抜粋):
音声信号が入力され、検出範囲を指定するスイッチ操作に応じて音声区間を抽出して出力する音声区間検出装置において、上記入力音声信号を記憶する記憶手段と、上記スイッチ操作で指定される検出範囲よりも広い範囲で上記記憶手段に記憶されている上記入力音声信号から一つだけ音声区間を抽出し、出力する制御手段とを有することを特徴とする音声区間検出装置。
IPC (3件):
G10L 3/00 513 ,  G10L 3/00 ,  G10L 3/00 571
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開平2-131300
  • 特開平1-112299
  • 特開平2-184915
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