特許
J-GLOBAL ID:200903099632885581

ナースコールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 守谷 一雄 ,  渡部 弘道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-095623
公開番号(公開出願番号):特開2004-304552
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】患者の患者確認事項の確認忘れ等を防止する。【解決手段】病室に設置され患者が看護師を呼出すためのナースコール子機と、廊下に設置されナースコール子機から呼出しがあったとき呼出表示灯が点滅する廊下灯と、ナースステーションに設置されナースコール子機からの呼出しを報知するとともに患者と通話を行なうためのタッチパネル付表示部を有するナースコール親機と、廊下灯およびナースコール親機を制御する制御機とを有するナースコールシステムにおいて、ナースコール親機のタッチパネル付表示部42は、患者の氏名、性別等の患者情報、患者の看護区分、診療科目等の看護情報のうち少なくとも一つを患者毎に表示するための患者表示領域42aを有し、ナースコール親機は、患者の手術予定、退院予定、注意事項等の患者確認事項の有無を患者表示領域において視認させるアイコン(患者確認事項視認手段)420bを有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
病室に設置され患者が看護師を呼出すためのナースコール子機(1a、・・・、1d)と、廊下に設置され前記ナースコール子機から呼出しがあったとき呼出表示灯(21)が点滅する廊下灯(2a、2b、・・・)と、ナースステーションに設置され前記ナースコール子機からの呼出しを報知するとともに前記患者と通話を行なうためのタッチパネル付表示部(42)を有するナースコール親機(4)と、前記廊下灯および前記ナースコール親機を制御する制御機(3)とを有し、 前記ナースコール親機のタッチパネル付表示部は、前記患者の氏名、性別等の患者情報、前記患者の看護区分、診療科目等の看護情報のうち少なくとも一つを患者毎に表示するための患者表示領域(42a)を有し、 前記ナースコール親機は、前記患者の手術予定、退院予定、注意事項等の患者確認事項の有無を前記患者表示領域において視認させる患者確認事項視認手段(420b)を有することを特徴とするナースコールシステム。
IPC (2件):
H04M9/00 ,  A61G12/00
FI (3件):
H04M9/00 Z ,  H04M9/00 H ,  A61G12/00 E
Fターム (9件):
4C341LL10 ,  5K038AA06 ,  5K038CC00 ,  5K038DD11 ,  5K038DD16 ,  5K038DD21 ,  5K038EE05 ,  5K038FF01 ,  5K038GG00
引用特許:
審査官引用 (9件)
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