特許
J-GLOBAL ID:200903099636365930

コイル挿入装置およびコイル挿入方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-306798
公開番号(公開出願番号):特開2006-121817
出願日: 2004年10月21日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 コイル挿入中のブレードの変形を防止する。【解決手段】 円筒状のステータコア1の内歯7に対応して円周方向に沿って複数配置されるブレード9と、ステータコア1内に侵入可能でブレード9に保持させたコイルを押圧してステータコア1の内歯7相互間に形成されるスロット3に挿入するストリッパ21とを有するコイル挿入装置において、ブレード9とストリッパ21との間に、コイル挿入時にブレード9のステータコア1の外周側への変形を抑える嵌合部25を設ける。嵌合部25は、ブレード9に設けた凸部27と、ストリッパ21に設けた凹部29とが互いに嵌合する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
円筒状のステータコアの内歯に対向して円周方向に沿って複数配置されるブレードと、前記ステータコア内に侵入可能で、前記ブレードに保持させたコイルを、外周部に設けた押圧突起で押圧して前記ステータコアの内歯相互間に形成されるスロットに挿入するストリッパとを有するコイル挿入装置において、前記ブレードと前記ストリッパとの間に、前記ブレードの前記ステータコア外周側への変形を抑える変形抑止部を設けたことを特徴とするコイル挿入装置。
IPC (1件):
H02K 15/06
FI (1件):
H02K15/06
Fターム (14件):
5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB05 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP13 ,  5H615PP14 ,  5H615QQ02 ,  5H615QQ06 ,  5H615QQ08 ,  5H615QQ12 ,  5H615QQ18 ,  5H615SS09 ,  5H615SS10
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭60-74949号公報
  • コイル挿入装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-248682   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開昭61-109442
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審査官引用 (4件)
  • コイル挿入装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-248682   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開昭61-109442
  • 特開昭61-109442
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