特許
J-GLOBAL ID:200903099659164525

電子写真現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-040457
公開番号(公開出願番号):特開平9-211983
出願日: 1996年02月02日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 形成される画像の左右での濃度差が均一で、形成される画像の地汚れやトナー飛散の発生を防止すると共に設計上の制約を受けない簡単な機構で高速の画像形成装置にも使用出来る電子写真現像装置を提供することを目的にしている。【解決手段】 現像スリーブ1の軸方向に沿って現像剤2を混合撹拌しながら搬送する第1搬送手段3と、上記現像スリーブ1の軸方向に沿って上記現像剤2を混合撹拌しながら上記第1搬送手段3の搬送方向と逆方向に搬送する第2搬送手段4と、上記第1搬送手段3と上記第2搬送手段4との間に設けられて上記第1搬送手段3で搬送される上記現像剤2と上記第2搬送手段4で搬送される上記現像剤2を分離して規制する仕切板5と、上記仕切板5の上記第1搬送手段3の搬送方向側の高さが低い傾斜部5aとを有する。
請求項(抜粋):
像担持体に現像剤を送る現像スリーブの軸方向に沿って現像剤を混合撹拌しながら循環するように搬送する電子写真現像装置において、上記現像スリーブの軸方向に沿って現像剤を混合撹拌しながら搬送する第1搬送手段と、上記現像スリーブの軸方向に沿って上記現像剤を混合撹拌しながら上記第1搬送手段による搬送方向と逆方向に搬送する第2搬送手段と、上記第1搬送手段と上記第2搬送手段との間に設けられて上記第1搬送手段で搬送される上記現像剤と上記第2搬送手段で搬送される上記現像剤を分離して規制する仕切板と、上記仕切板の上記第1搬送手段による搬送方向下流側の高さを漸次低くした傾斜部とを有することを特徴とする電子写真現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 110
FI (2件):
G03G 15/08 507 E ,  G03G 15/08 110
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-221725   出願人:松下電器産業株式会社
  • 画像形成装置用現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-319361   出願人:富士ゼロックス株式会社

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