特許
J-GLOBAL ID:200903099660112989
固体中のダイオキシン類の分解方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉嶺 桂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002406
公開番号(公開出願番号):特開2000-197867
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 固体中(焼却飛灰、焼却灰、土壌など)に含まれるダイオキシン類を簡便な方法で、しかも、多大なエネルギーを消費することなく分解することができる固体中のダイオキシン類の分解方法を提供する。【解決手段】 ダイオキシン類を含む固体2に水3を加え、湿潤状態又はスラリー状態で混練1又は撹拌しながら、硫酸第1鉄4を前記固体当たりFe換算で0.1wt%以上添加し、次いで過酸化水素水5を前記固体当たりH2O2換算で1〜10wt%添加して、ダイオキシン類を分解することを特徴とする固体中のダイオキシン類の分解方法としたものであり、前記ダイオキシン類の分解は、常温〜100°Cの温度で行うことができる。
請求項(抜粋):
【請求項1】 ダイオキシン類を含む固体に水を加え、湿潤状態又はスラリー状態で混練又は撹拌しながら、硫酸第1鉄を前記固体当たりFe換算で0.1wt%以上添加し、次いで過酸化水素水を前記固体当たりH2O2換算で1〜10wt%添加して、ダイオキシン類を分解することを特徴とする固体中のダイオキシン類の分解方法。
IPC (4件):
B09B 3/00
, A62D 3/00 ZAB
, B09C 1/02
, B09C 1/08
FI (4件):
B09B 3/00 304 G
, A62D 3/00 ZAB
, B09B 3/00 304 K
, B09B 3/00 304 Z
Fターム (18件):
2E191BA12
, 2E191BB00
, 2E191BB01
, 2E191BC01
, 2E191BD11
, 4D004AA28
, 4D004AA36
, 4D004AA37
, 4D004AA41
, 4D004AA46
, 4D004AB07
, 4D004AC04
, 4D004CA15
, 4D004CA36
, 4D004CB28
, 4D004CC11
, 4D004DA03
, 4D004DA06
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
液体噴出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-086004
出願人:株式会社吉野工業所
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商品包装箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-165127
出願人:株式会社資生堂
-
液体収納容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-089867
出願人:杉山茂明
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