特許
J-GLOBAL ID:200903099671354615

発光素子駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 板垣 孝夫 ,  森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-185726
公開番号(公開出願番号):特開2006-013014
出願日: 2004年06月24日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 低電圧駆動、低消費電力駆動することができ、しかも、発光素子の輝度を制御できる発光素子駆動回路を提供する。【解決手段】 チャージポンプ回路を構成する発光素子駆動回路20の出力端子3に発光素子8を接続し、発振器12の発振周波数が十分高い場合は、チャージポンプ回路のスイッチ素子14,15,16,17の切り替えによって充電されたコンデンサ11の両端の電圧が電源7に直列に接続して発光素子8に印加される。発振周波数が低い場合は、発振の半周期でコンデンサ11に充電された電荷が放電され、出力端子3の電圧が低下し発光素子8の輝度が、発振周波数が高い場合に比べて低下する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電源電圧によってコンデンサを充電する第1区間と、前記第1区間で充電された前記コンデンサの出力電圧と前記電源電圧との加算電圧値を出力する第2区間とを有するチャージポンプ回路と、 前記チャージポンプ回路の第1区間と第2区間との切替周波数を変更可能な発振回路と を設け、前記チャージポンプ回路の出力電圧を発光素子に印加し、前記発振回路の発振周波数を調整して前記発光素子の輝度を制御するように構成した 発光素子駆動回路。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  G09G 3/00
FI (2件):
H01L33/00 J ,  G09G3/00 K
Fターム (18件):
5C080AA07 ,  5C080BB09 ,  5C080DD04 ,  5C080DD26 ,  5C080EE25 ,  5C080EE28 ,  5C080EE30 ,  5C080FF02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080KK07 ,  5F041AA24 ,  5F041BB24 ,  5F041BB25 ,  5F041BB26 ,  5F041BB27 ,  5F041BB33 ,  5F041FF01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 発光素子駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-280159   出願人:アルプス電気株式会社
  • 発光素子駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-240660   出願人:アルプス電気株式会社

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