特許
J-GLOBAL ID:200903099672005550
ハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-161243
公開番号(公開出願番号):特開2000-347364
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 異なったハロゲン化銀組成の乳剤を有する撮影用感光材料を混合処理しても、双方の感光材料共に、安定した写真特性を提供する。【解決手段】 現像液を貯留する現像槽と、現像補充液を貯留する補充液槽と、該補充液槽内に供給された現像補充液の調合処理剤を溶解或いは希釈するための水を貯留する水槽と、前記水を前記補充液槽に供給する水供給手段と、前記感光材料のそれぞれの既処理量を設定する処理量設定手段と、前記感光材料のそれぞれの処理量に応じて、前記現像補充液の補充量と濃度とを共に変更するように、補充液調合時に前記補充液槽へ供給する前記水の量を変更すると共に単位処理面積当たりの前記補充液の補充量を変更する補充制御手段と、を備えた処理装置。
請求項(抜粋):
ハロゲン組成の大きく異なる2種の撮影用ハロゲン化銀カラー写真感光材料を共通のカラー現像液にて処理する方法において、現像補充液の補充方法が、前記現像補充液の調合処理剤を水で溶解或いは希釈して現像補充液を調合し、その補充液を現像槽に補充する方法であり、双方の感光材料の処理比率に応じて、補充液調合用の水の量を変更することによって補充液の濃度を変更すると共に単位処理面積当たりの前記補充液の補充量を変更することを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法。
IPC (4件):
G03C 5/31
, G03C 1/035
, G03C 7/00 510
, G03D 3/06
FI (5件):
G03C 5/31
, G03C 1/035 C
, G03C 1/035 B
, G03C 7/00 510
, G03D 3/06 A
Fターム (15件):
2H016AG02
, 2H016BA00
, 2H016BB04
, 2H016BK00
, 2H016CA04
, 2H023BA02
, 2H098AA05
, 2H098BA16
, 2H098BA20
, 2H098DA07
, 2H098DA10
, 2H098DA11
, 2H098EA03
, 2H098EA05
, 2H098EA09
引用特許:
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