特許
J-GLOBAL ID:200903099678197400
3ピース角形缶及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
特許業務法人太田特許事務所
, 太田 明男
, 太田 朝子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-144407
公開番号(公開出願番号):特開2006-320918
出願日: 2005年05月17日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】3ピース缶が有する缶胴接合部の問題点(接合欠陥)を解消し、さらに2ピース缶が有す缶体強度不足を解消した新しいタイプの缶で、電池や電気機器用ケースとしても、耐漏液性、缶体強度、放熱性などに優れた3ピース角形缶を提供する。【解決方法】少なくとも片面に有機被膜12を形成したアルミニウム板10からなる円形ブランクを、有機被膜12が缶の内側になるように深絞り成形し有底円形缶Kを形成し、有底円形缶Kの缶底1aを切断して側面無継目の円筒D2としたのち、円筒D2を角形に変形して側面無継目の角形胴部1を形成し、両端開口部に、ネッキング加工を施してネック部1nを形成し、両端開口部に有機コンパウンドを介して天蓋2と底蓋3を二重巻締めして取り付けた3ピース角形缶。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
側面無継目の角形胴部の両端開口部に、ネッキング加工を施してネック部を形成し、該角形胴部の両端開口部に有機コンパウンドを介して天蓋と底蓋を二重巻締めした角形缶であって、該角形胴部、天蓋及び底蓋の少なくとも内面に有機被膜を形成したアルミニウム板からなることを特徴とする3ピース角形缶。
IPC (5件):
B21D 51/26
, B65D 8/20
, H01G 9/08
, H01M 2/02
, H01G 9/155
FI (5件):
B21D51/26 F
, B65D8/20 B
, H01G9/08 F
, H01M2/02 A
, H01G9/00 301Z
Fターム (18件):
3E061AA21
, 3E061AB13
, 3E061BA02
, 3E061BB07
, 3E061BB18
, 3E061DA01
, 3E061DA08
, 3E061DB08
, 5H011AA01
, 5H011AA02
, 5H011AA17
, 5H011CC02
, 5H011CC06
, 5H011CC10
, 5H011DD03
, 5H011EE02
, 5H011GG02
, 5H011HH02
引用特許:
出願人引用 (2件)
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電気機器用ケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-139593
出願人:昭和アルミニウム缶株式会社
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特許第3427216号公報
審査官引用 (7件)
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特開昭61-033930
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多層円筒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-325366
出願人:東洋製罐株式会社
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リチウム電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-150574
出願人:株式会社ユアサコーポレーション
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角形電池の安全機構およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-188809
出願人:松下電器産業株式会社
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電気化学的蓄電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-092931
出願人:ダイムラー-ベンツ・アクチエンゲゼルシヤフト
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電 池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-132124
出願人:ソニー株式会社
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電気機器用ケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-139593
出願人:昭和アルミニウム缶株式会社
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