特許
J-GLOBAL ID:200903099684942516

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-040153
公開番号(公開出願番号):特開2005-268208
出願日: 2005年02月17日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】各インダクションヒータの入力設定操作のための個別操作スイッチ部と、それら全ての無効化及び有効化を制御するための電源スイッチ操作部をともに上面から操作可能するとともに、それらの押し間違いの少ない使い勝手の良い誘導加熱調理器とする。【解決手段】電源スイッチ操作部26をトップユニット40の使用者側の上面に設け、かつトッププレート2上に設けられたどの個別操作スイッチ部4a、4bの操作キーよりも角部に近接させて設けるとともに、個別操作スイッチ部4a、4bと電源スイッチ操作部26との間に、トッププレート2上面に段差を形成するフレームコーナ部(電源スイッチ識別表示部)42を設けることにより、視覚的に明確に識別可能として両者の押し間違いをする機会を少なくし、安全で使い勝手の良い誘導加熱調理器を提供することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本体と、トッププレート及び前記トッププレートの周縁部を枠状に覆うトップフレームを有し前記本体上部に装着されるトップユニットと、前記トッププレートの下部に配置され前記トッププレート上の被加熱物を誘導加熱する複数のインダクションヒータと、前記トッププレート上面に形成された1つ以上の操作キーを有し前記操作キーを指で触れる操作により制御命令を入力する操作部であって前記制御命令に応じて前記複数のインダクションヒータのうちの対応するインダクションヒータの動作が制御される複数の個別操作スイッチ部と、所定以上の力で電源スイッチ操作部を操作することにより開閉動作が行われるスイッチであってその開閉動作に応じて前記制御命令が有効化及び無効化される電源スイッチとを備え、前記電源スイッチ操作部は、前記トップユニットの使用者側の左右いずれか一方の角部近傍上面に、どの前記操作キーよりも前記角部に近接させて配置されるとともに、前記個別操作スイッチ部と前記電源スイッチ操作部との間に、前記トッププレート上面に段差を形成する電源スイッチ識別表示部を設けてなる誘導加熱調理器。
IPC (2件):
H05B6/12 ,  F24C15/00
FI (3件):
H05B6/12 313 ,  H05B6/12 312 ,  F24C15/00 M
Fターム (4件):
3K051AB14 ,  3K051AD39 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-047757   出願人:株式会社日立ホームテック
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-019048   出願人:株式会社東芝
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-316425   出願人:松下電器産業株式会社
全件表示
審査官引用 (3件)
  • 組み込み式加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-245542   出願人:松下電器産業株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-320172   出願人:松下電器産業株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-007349   出願人:松下電器産業株式会社

前のページに戻る