特許
J-GLOBAL ID:200903099685729069
平面状配線体の防水構造およびその形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-147972
公開番号(公開出願番号):特開2004-273410
出願日: 2003年05月26日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】防水性を高めるための構造が簡単で組立工程も簡単な平面状配線体の防水構造およびその形成方法を提供する。【解決手段】平面状配線体1の外周に防水部材2が取り付けられるとともに防水部材2がハウジング3の内部空間4に収容されてなる平面状配線体の防水構造において、防水部材2はゴム状の弾性材料により形成されるとともに平面状配線体1が挿通されるスリット5を有し、防水部材2は、そのスリット5に平面状配線体1が挿通されていない状態で、スリット5の幅が平面状配線体1の幅より狭く形成されているとともにスリット5の高さが平面状配線体1の厚さより高くなるように形成されており、防水部材2がハウジング3に収容された状態で、防水部材2が平面状配線体1の外周に密着しているものとする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
平面状配線体の外周に防水部材が取り付けられるとともに該防水部材がハウジングに収容されてなる平面状配線体の防水構造において、
前記防水部材はゴム状の弾性材料により形成されるとともに前記平面状配線体が挿通されるスリットを有し、
前記防水部材は、該防水部材の前記スリットに前記平面状配線体が挿通されていない状態で、前記スリットの幅が前記平面状配線体の幅より狭く形成されているとともに前記スリットの高さが前記平面状配線体の厚さより高くなるように形成されており、
前記防水部材が前記ハウジングに収容された状態で、前記防水部材が前記平面状配線体の外周に密着していることを特徴とする平面状配線体の防水構造。
IPC (3件):
H01R13/52
, H01R43/00
, H02G3/22
FI (3件):
H01R13/52 301E
, H01R43/00 B
, H02G3/22 A
Fターム (15件):
5E051BA07
, 5E087EE12
, 5E087LL03
, 5E087LL12
, 5E087LL17
, 5E087MM05
, 5E087RR12
, 5E087RR25
, 5E087RR47
, 5G363AA01
, 5G363BA05
, 5G363CA01
, 5G363CA11
, 5G363CB08
, 5G363CB20
引用特許:
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