特許
J-GLOBAL ID:200903099691979077
分波器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
片山 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-169274
公開番号(公開出願番号):特開2007-336479
出願日: 2006年06月19日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】妨害波に起因した非線形応答の発生を抑制することが可能な分波器を提供すること。【解決手段】本発明は、アンテナ端子(Ant)と、アンテナ端子と接続された第1フィルタ(10)と、第1フィルタより高周波側に通過帯域を有しアンテナ端子と接続された第2フィルタ(20)と、第2フィルタとアンテナ端子との間に接続され並列に接続された第1インダクタ(L1)と第1キャパシタ(C1)を含む共振回路(40)と、を具備し、第1フィルタの通過域周波数をf1Low〜f1High、第2フィルタの通過帯域をf2Low〜f2High、共振回路の共振周波数をfrとしたとき、frは、fr=(f2Low〜f2High)±(f1Low〜f1High)またはfr=2(f1Low〜f1High)±(f2Low〜f2High)の範囲であることを特徴とする分波器である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
アンテナ端子と、
該アンテナ端子と接続された第1フィルタと、
該第1フィルタより高周波側に通過帯域を有し前記アンテナ端子と接続された第2フィルタと、
該第2フィルタと前記アンテナ端子との間に接続され、並列に接続された第1インダクタと第1キャパシタを含む共振回路と、を具備し、
前記第1フィルタの通過域周波数をf1Low〜f1High、前記第2フィルタの通過帯域をf2Low〜f2High、前記共振回路の共振周波数をfrとしたとき、frは、
fr=(f2Low〜f2High)±(f1Low〜f1High)
または
fr=2(f1Low〜f1High)±(f2Low〜f2High)
の範囲であることを特徴とする分波器。
IPC (6件):
H03H 9/70
, H03H 7/46
, H03H 9/58
, H03H 9/17
, H03H 9/64
, H03H 9/72
FI (6件):
H03H9/70
, H03H7/46 A
, H03H9/58 A
, H03H9/17 F
, H03H9/64 Z
, H03H9/72
Fターム (15件):
5J097AA17
, 5J097AA29
, 5J097BB01
, 5J097BB11
, 5J097BB15
, 5J097CC05
, 5J097DD21
, 5J097LL01
, 5J097LL07
, 5J108AA07
, 5J108BB07
, 5J108BB08
, 5J108CC11
, 5J108JJ01
, 5J108JJ04
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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分波器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-127740
出願人:沖電気工業株式会社
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デュプレクサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-239225
出願人:ティーディーケイ株式会社
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無線電話機親機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-214102
出願人:神田通信工業株式会社
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