特許
J-GLOBAL ID：200903099713721400

燃料電池セルスタック装置、燃料電池セルスタック連結装置及び燃料電池

発明者：
深水 則光

深水 則光 について

, 
中村 光博

中村 光博 について

, 
島津 健児

島津 健児 について


出願人/特許権者：
京セラ株式会社

京セラ株式会社 について


代理人 (3件)： 小島 高城郎 ,  河合 典子 ,  佐藤 卓也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-069911
公開番号（公開出願番号）：特開2007-250281
出願日： 2006年03月14日
公開日（公表日）： 2007年09月27日
要約：
【課題】燃料電池セルスタックとの接続信頼性を確保するとともに電流引出し部における電力損を少なくし集電部材を剥離を防止し、発電出力の劣化を防ぐ燃料電池セルスタック装置を提供する。【解決手段】固体酸化物形燃料電池セル2を集電部材3を介して複数個配列させ電気的に接続してなる燃料電池セルスタック22と、燃料電池セルの配列方向における両端部にそれぞれ設けた端部集電部材24とを有する燃料電池セルスタック装置21において、端部集電部材の外側に金属部材23を配置するとともに、金属部材の一部から外方に向けて帯状に延びる電流引出し部23cを具備する。金属部材の一端部はマニホールド11に絶縁状態にて接合固定され、電流引出し部の一部はマニホールドに対して絶縁性固着剤により固定されている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
固体酸化物形燃料電池セルを集電部材を介して複数個配列させ電気的に接続してなる燃料電池セルスタックと、前記燃料電池セルの配列方向における両端部にそれぞれ設けた端部集電部材とを有する燃料電池セルスタック装置において、 前記端部集電部材の外側に金属部材を配置するとともに、前記金属部材の一部から外方に向けて帯状に延びる電流引出し部を具備することを特徴とする燃料電池セルスタック装置。
IPC (3件)：
H01M 8/24 ,  H01M 8/02 ,  H01M 8/12
FI (4件)：
H01M8/24 Z ,  H01M8/24 E ,  H01M8/02 Y ,  H01M8/12
Fターム (5件)：
5H026AA06 ,  5H026CV02 ,  5H026CX09 ,  5H026CX10 ,  5H026EE12
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 燃料電池
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-116369   出願人：京セラ株式会社
審査官引用 (4件)
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