特許
J-GLOBAL ID：200903099715107530

人間または動物の体液の携帯型分析器及びそれに使用するカード式使い捨て検査具

発明者：
徳川 竜治

徳川 竜治 について

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陳 新民

陳 新民 について

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山崎 浩樹

山崎 浩樹 について


出願人/特許権者：
株式会社テクノメデイカ

株式会社テクノメデイカ について


代理人 (1件)： 八木田 茂 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-121212
公開番号（公開出願番号）：特開平10-311829
出願日： 1997年05月12日
公開日（公表日）： 1998年11月24日
要約：
【要約】【課題】本発明は、迅速かつ正確に分析ができると共に得られたデータの伝達も迅速かつ正確にできるようにした人間または動物の体液の携帯型分析器、及び携帯型分析器と共に使用され、部品数が少なく構造が簡単で、試料を容易にかつ安全に注入できしかも試料と雰囲気との接触を極力避けることができ、検査値を正確に測定することのできるカード式使い捨て検査具を提供することにある。【解決手段】本発明による携帯型分析器にはデータを印刷できる印刷手段が設けられる。また本発明によるカード式使い捨て検査具においては、検査すべき体液を注射器等の注入器で直接注入できるように体液流路を構成すると共に、注入された体液の溜め空間を大きくとり、しかも注入された体液量を容易に確認できるように構成される。
請求項（抜粋）：
携帯可能に構成したケーシング内に、人間または動物の体液の少なくとも一つの検査値を検出してそれに相応した出力信号を発生するセンサーを備えたカード式使い捨て検査具と共動してこの検査具からの出力信号を受け演算処理する演算処理部及び演算処理部の演算結果を記憶する記憶手段を設け、また、ケーシングの上面部には、演算処理部の演算結果のデータを表示する表示部を設け、さらに、演算処理部の演算結果のデータを印刷する印刷手段を設けたことを特徴とする人間または動物の体液の携帯型分析器。
IPC (2件)：
G01N 33/483 ,  G01N 27/27
FI (2件)：
G01N 33/483 F ,  G01N 27/46 D
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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