特許
J-GLOBAL ID:200903099720324808
液晶表示素子用硬化性樹脂組成物、液晶滴下工法用シール剤、上下導通材料及び液晶表示素子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
安富 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-202171
公開番号(公開出願番号):特開2006-023580
出願日: 2004年07月08日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 液晶表示素子用シール剤として滴下工法による液晶表示素子の製造に用いた場合にでも、熱硬化の際にシール部が変形したり破れたりすることがない液晶表示素子用熱硬化性樹脂組成物、該液晶表示素子用熱硬化性樹脂組成物からなる液晶滴下工法用シール剤、上下導通材料及び液晶表示素子を提供する。【解決手段】 光を照射及び/又は加熱することにより硬化する液晶表示素子用硬化性樹脂組成物であって、硬化性樹脂100重量部に対して光重合開始剤0.1〜20重量部、熱硬化剤0.1〜40重量部及びゲル化剤0.1〜30重量部を含有し、E型粘度計を用いて25°Cにおいて1.0rpmの条件で測定したときの粘度η1.0(25°C)が200〜400Pa・sであり、80°Cにおいて1.0rpmの条件で測定したときの粘度η1.0(80°C)が20〜500Pa・sである液晶表示素子用硬化性樹脂組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
光を照射及び/又は加熱することにより硬化する液晶表示素子用硬化性樹脂組成物であって、硬化性樹脂100重量部に対して光重合開始剤0.1〜20重量部、熱硬化剤0.1〜40重量部及びゲル化剤0.1〜30重量部を含有し、E型粘度計を用いて25°Cにおいて1.0rpmの条件で測定したときの粘度η1.0(25°C)が200〜400Pa・sであり、80°Cにおいて1.0rpmの条件で測定したときの粘度η1.0(80°C)が20〜500Pa・sであることを特徴とする液晶表示素子用硬化性樹脂組成物。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2H089LA41
, 2H089MA03Y
, 2H089NA22
, 2H089NA42
, 2H089NA44
, 2H089NA45
, 2H089QA02
, 2H089QA06
, 2H089QA12
, 2H089SA17
, 2H089TA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (11件)
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