特許
J-GLOBAL ID:200903099731148874

装置内監視方法および装置内監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-168627
公開番号(公開出願番号):特開平9-016438
出願日: 1995年07月04日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【課題】 装置の信頼性の低下を監視し、警報の発生能力を高める。【解決手段】 履歴管理部1aが一定周期tの間に監視対象2a〜2cより集めた警報発生頻度を発生頻度管理部1bで管理し、一定時間T1内における警報発生頻度の多い順に一定周期tにおける監視回数を案分する。このように警報発生頻度の多いものほど監視回数を増やすことによって警報発生能力を高めることができ、故障を未然に防ぐことができる。
請求項(抜粋):
一定周期で装置内監視を行う装置内監視方法において、装置内監視結果から警報発生頻度を履歴に記録し、警報発生頻度が高い監視項目の抽出を行い、警報発生頻度に応じて警報収集回数を増やし、警報の検出能力を高めることを特徴とする装置内監視方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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