特許
J-GLOBAL ID:200903099732662504
光導波路素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-098909
公開番号(公開出願番号):特開平9-288255
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】波長チャーピングの殆ど無い二つの出力光を得るとともに、波長依存性の少ないかつ集積化の容易な光導波路素子の提供を目的とする。【解決手段】光導波路素子は、平行する二本の中間光導波路4、4’の入力側に1×2のY分岐導波路21を接続し、出力側に2×2の3dBカプラ31を接続するとともに、前記二本の中間光導波路それぞれの上または近傍に該光導波路の屈折率を変化させるための二組の電極5、5’、6、6’を設け、該二組の電極に相補的な電気信号を印加するように構成している。
請求項(抜粋):
平行する二本の中間光導波路の入力側に1×2のY分岐導波路または2×2の3dBカプラを接続し、出力側に2×2の3dBカプラを接続するとともに、前記二本の中間光導波路それぞれの上または近傍に該光導波路の屈折率を変化させるための二組の電極を設け、該二組の電極に相補的な電気信号を印加するように構成してなる光導波路素子。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平2-239223
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特開平2-167524
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特開平2-291518
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特開平4-029113
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特開昭62-063917
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導波路型光デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-017193
出願人:富士通株式会社
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