特許
J-GLOBAL ID:200903099748643860
液晶表示用粘着シートの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-123606
公開番号(公開出願番号):特開平8-311418
出願日: 1995年05月23日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 高分子量でありながら塗工性能及びアンカー性がよく、架橋のための養生時間が不要で、高温時における粘着剤層の発泡及び剥離が起きない液晶表示用粘着シートを提供する。【構成】 光重合性組成物を離型フィルムに塗工し、イナート雰囲気下で光照射して重合率が30〜98%になった段階で上記光重合性組成物を液晶表示支持体に転写し、更に光照射して重合を実質的に完結させるに際し、上記光重合性組成物が、(A)炭素数1〜12のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレート50〜100重量%、及び、極性基を有するビニルモノマー0〜50重量%からなるモノマー混合物100重量部、(B)多官能性ビニルモノマー0.01〜5重量部、並びに、(C)光重合開始剤0.01〜2重量部からなる液晶表示用粘着シートの製造方法。
請求項(抜粋):
光重合性組成物を離型フィルムに塗工し、イナート雰囲気下で光照射して重合率が30〜98%になった段階で前記光重合性組成物を液晶表示支持体に転写し、更に光照射して重合を実質的に完結させるに際し、前記光重合性組成物が、(A)炭素数1〜12のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレート50〜100重量%、及び、極性基を有するビニルモノマー0〜50重量%からなるモノマー混合物100重量部、(B)多官能性ビニルモノマー0.01〜5重量部、並びに、(C)光重合開始剤0.01〜2重量部からなることを特徴とする液晶表示用粘着シートの製造方法。
IPC (6件):
C09J 7/02 JLE
, C09J 7/02 JJU
, C09J 7/02 JKZ
, C09J 4/00 JBK
, C09J 5/00 JGL
, C09J 5/00 JGM
FI (6件):
C09J 7/02 JLE
, C09J 7/02 JJU
, C09J 7/02 JKZ
, C09J 4/00 JBK
, C09J 5/00 JGL
, C09J 5/00 JGM
引用特許:
審査官引用 (2件)
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粘着テープの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-215982
出願人:積水化学工業株式会社
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特開平2-137922
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