特許
J-GLOBAL ID:200903099750238477
医用画像診断システム、医用画像診断装置、及び、プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-188082
公開番号(公開出願番号):特開2009-022490
出願日: 2007年07月19日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】セキュリティを確保しつつ、OSの更新を自動的に行うことが可能な医用画像診断システム、医用画像診断装置及びプログラムを提供すること。【解決手段】サーバ1に、医用画像診断装置の制御プログラムの更新用プログラムを含むDICOM規格の形式で定義された情報を記憶する記憶手段14と、医用画像診断装置に、DICOM規格に沿った通信プロトコルに基づいて更新用プログラムを含む情報を送信する送受信手段16とを有し、医用画像診断装置2に、更新用プログラムを含む情報を受信する送受信手段26と、受信した情報から更新用プログラムを取り出し、取り出した更新用プログラムを用いて自己の制御プログラムを更新する更新手段としての機能を有する制御部21とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ネットワークに接続され、外部とDICOM規格に沿った通信プロトコルに従って通信可能な医用画像診断装置を含む医用画像診断システムであって、
前記医用画像診断装置と前記ネットワークを介して接続され、前記医用画像診断装置と前記DICOM規格に沿った通信プロトコルに従って通信可能なサーバを含み、
前記サーバは、
前記医用画像診断装置の制御プログラムの更新用プログラムを含むDICOM規格の形式で定義された情報を記憶する記憶手段と、
前記医用画像診断装置に、前記DICOM規格に沿った通信プロトコルに基づいて前記更新用プログラムを含む情報を送信する送信手段とを有し、
前記医用画像診断装置は、
前記情報を受信する受信手段と、
前記受信した更新用プログラムを含む情報から前記更新用プログラムを取り出し、前記取り出した更新用プログラムを用いて自己の制御プログラムを更新する更新手段とを有することを特徴とする医用画像診断システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4C117XB03
, 4C117XF23
, 4C117XK34
, 4C117XL18
, 4C117XL26
引用特許:
出願人引用 (1件)
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医療情報記録システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-069851
出願人:アロカ株式会社
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