特許
J-GLOBAL ID:200903099750922572

軟骨組織の物性測定に適した光励起音響波検出装置及び光励起蛍光検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-130030
公開番号(公開出願番号):特開2004-024855
出願日: 2003年05月08日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】生体内において、生体組織、特に軟骨組織の物性を、組織を破壊することなく測定できる装置を提供すること。【解決手段】レーザ光発生源、そして一方の端部が該レーザ光発生源に近接付設され、他方の端部にレーザ光照射面を有するレーザ光伝送用光ファイバを含むレーザ光照射装置、レーザ光の励起により発生する音響波の検出面を有し、該検出面で検出された音響波を電気信号に変換する音響波検出変換手段、そして該変換手段に電気的に接続された音響波検出装置が組み合わされてなる光励起音響波検出装置であって、前記の光ファイバのレーザ光照射面と音響波検出変換手段の音響波検出面とが、別に用意された支持具の先端面に予め決められた位置関係にて固定されていることを特徴とする光励起音響波検出装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
レーザ光発生源、そして一方の端部が該レーザ光発生源に近接付設され、他方の端部にレーザ光照射面を有するレーザ光伝送用光ファイバを含むレーザ光照射装置、レーザ光の励起により発生する音響波の検出面を有し、該検出面で検出された音響波を電気信号に変換する音響波検出変換手段、そして該変換手段に電気的に接続された音響波検出装置が組み合わされてなる光励起音響波検出装置であって、前記の光ファイバのレーザ光照射面と音響波検出変換手段の音響波検出面とが、別に用意された支持具の先端面に予め決められた位置関係にて固定されていることを特徴とする光励起音響波検出装置。
IPC (4件):
A61B8/08 ,  A61B8/12 ,  A61B10/00 ,  G01N21/64
FI (4件):
A61B8/08 ,  A61B8/12 ,  A61B10/00 E ,  G01N21/64 Z
Fターム (27件):
2G043BA16 ,  2G043EA01 ,  2G043EA17 ,  2G043FA05 ,  2G043GA01 ,  2G043GB01 ,  2G043HA01 ,  2G043HA02 ,  2G043HA05 ,  2G043HA11 ,  2G043HA12 ,  2G043JA01 ,  2G043KA01 ,  2G043KA02 ,  2G043KA03 ,  2G043KA05 ,  2G043KA08 ,  2G043KA09 ,  2G043LA03 ,  4C601DD01 ,  4C601DD10 ,  4C601DD19 ,  4C601DE16 ,  4C601EE30 ,  4C601FE01 ,  4C601GA03 ,  4C601GD03
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭60-088531
  • 蛍光診断情報出力方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-141489   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-101337   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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