特許
J-GLOBAL ID:200903099753330781
光導波路を用いて空間を基礎として量子光増幅器を動作させるための方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-171112
公開番号(公開出願番号):特開平11-026852
出願日: 1998年06月18日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 より効率的でかつ省スペースで軽量の量子光増幅器によって必要とされる光出力を生成することができる、光導波路を用いて空間を基礎として量子光増幅器を動作させるための方法及び装置を提供する。【解決手段】 空間において見つけられる特別な条件を考慮して、光導波路を用いて空間を基礎として量子光増幅器を動作させるための方法及び装置である。窒素が充填された光増幅器200のハウジング2は、平面で平行な石英ガラス板4が取り付けられた切り欠き部分を有し、当該切り欠き部分を介して光ビームがハウジング2に入射し又はハウジング2から出射される。ハウジング2は断熱支持部3a及び3b上に設けられ、ペルチェ素子5によって温度が一定にされる。ハウジング2には、地球上と同様の動作条件を達成するために窒素が充填される。
請求項(抜粋):
光導波路を用いて空間を基礎として量子光増幅器を動作させるための方法において、少なくとも十分な量の光エネルギーは、使用される光導波路(12)に永久的に供給され、これによって、制動放射により発生される各色中心は褪色化されることを特徴とする光導波路を用いて空間を基礎として量子光増幅器を動作させるための方法。
引用特許:
引用文献:
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