特許
J-GLOBAL ID:200903099755822444
待ち行列改善システム,ターミナル制御装置および待ち行列改善方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-072035
公開番号(公開出願番号):特開2005-258979
出願日: 2004年03月15日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 待ち行列の長さ以外の判断条件を含めて総合的に待ち行列を推測し,その待ち行列推測データに基づいて待ち行列の長さの改善を行う。【解決手段】 現金自動預け払い機(ATM)110と,上記ATMに接続されたターミナル制御装置130とを利用し,上記ターミナル制御装置は,待ち行列推測データを保持するデータ保持手段132と,待ち行列推測データに応じてATM毎のサービスレベルを決定するレベル決定手段134と;上記ATMは,上記ターミナル制御装置で決定されたサービスレベルに応じてサービスメニューを切り換え,上記サービスメニューを表示するサービス表示手段138とを備える待ち行列改善システムが提供される。かかる構成により待ち行列の長さの改善を行うことが可能となる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
利用者自身が操作を行う複数のセルフサービスターミナルと,前記セルフサービスターミナルに接続され,セルフサービスターミナルを制御するターミナル制御装置とを含み,前記セルフサービスターミナルに対する待ち行列を改善する待ち行列改善システムであって:
前記ターミナル制御装置は,
判断条件から利用人数および/または利用サービスを推測した待ち行列推測データを保持するデータ保持手段と;
前記待ち行列推測データに応じて前記セルフサービスターミナル毎のサービスレベルを決定するレベル決定手段と;
を備え,
前記セルフサービスターミナルは,
前記ターミナル制御装置で決定されたサービスレベルに応じて,サービスメニューを切り換え,前記サービスメニューを表示するサービス表示手段と;
を備えることを特徴とする,待ち行列改善システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/60 236G
, G07D9/00 456D
Fターム (3件):
3E040BA07
, 3E040CA06
, 3E040EA10
引用特許:
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